【注意】熊本県内でも詐欺被害が急増しています

【注意喚起】「成り済まし」広告で600万円被害!熊本県内で急増するSNS投資詐欺の手口とは?

2025年11月4日付の熊本日日新聞によると、熊本県内でSNSを利用した投資詐欺の被害が急増しています。今年1月から9月までの被害総額は約7億8,000万円に達し、すでに昨年1年間の被害を上回る深刻な状況です。


■ 熊本で実際に起きた被害事例

記事では、熊本市在住の60代女性がSNS広告をきっかけに投資詐欺に遭い、600万円以上の被害を受けたケースが紹介されています。

被害の始まりは、著名人や投資家を装った「成り済まし広告」でした。SNS上で流れる動画広告に「簡単に稼げる」「有名投資家も推奨」といった言葉が並び、クリックすると“無料登録”や“副業投資”に誘導されるという流れです。

最初は数万円の取引から始まり、アプリ上で利益が出ているように見せかけ、「もっと増やせる」と追加投資を促されます。
そして最終的には「出金手数料」「税金」などを理由に多額の振込を要求され、出金できなくなるという典型的なパターンです。

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■ SNS投資詐欺の主な手口

手口の流れ 具体的な内容
① 著名人を装う広告 「○○氏も始めた投資」などと著名人の写真を無断使用
② 無料登録・LINE誘導 「無料相談」「少額からOK」などとLINEグループに誘導
③ 初期の利益で安心させる 実際には架空の画面で利益を演出し信用させる
④ 追加投資を要求 「さらに増やせる」「特別プラン」などと煽る
⑤ 出金トラブル発生 「手数料」「税金」を名目に支払いを迫り、出金不能に

このような手口は、仮想通貨・FX・海外証券取引などを装うケースが多く、被害者の多くは「少額で始めたつもりだった」と話しています。


■ 被害が増加している理由

  • SNSや動画広告を通じて、誰でも簡単に接触できる。
  • 「副業」「投資で自由に」などの言葉で心理的に誘導される。
  • 最初の成功体験(見せかけの利益)で信頼してしまう。
  • 高齢者もスマートフォンで投資情報を見る機会が増加。
  • 犯行グループの拠点が海外にあるため、追跡が難しい。

熊本県警によると、被害者の多くが「広告を信じてクリックしてしまった」と話しており、特にSNS広告経由の被害が急増しているとのことです。


■ 司法書士が伝えたい「防止策」

司法書士として、資産を守る立場から次の点を強く意識してください。

  1. 契約書・利用規約の提示がない取引は絶対に避ける。
  2. 出金条件・税金・手数料の説明が不明確な場合は中止する。
  3. 少額投資であっても、送金先が「個人口座」なら特に危険。
  4. 疑わしい場合は、消費生活センター弁護士・司法書士・警察にすぐ相談。

万が一被害に遭ってしまった場合、早急に対応・相談することが肝要です。


■ 熊本おびやま司法書士事務所からのアドバイス

「簡単に儲かる」「有名人もやっている」という広告には特に注意が必要です。
当事務所では、投資詐欺や財産トラブルに関する初回相談を無料で承っています。

被害に遭ってしまった場合も、諦める前に一度ご相談ください。


■ まとめ:SNS投資詐欺は「身近な危険」

熊本県内では、SNSを起点とした投資詐欺が急拡大しています。
「成り済まし広告」や「簡単に儲かる」という言葉に惑わされず、冷静な判断を心がけましょう。

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