【体験談】熊本で自己破産を決断したシングルマザーの再生物語

自己破産を決断したシングルマザーの物語(熊本市・30代女性)

投稿日:2025年3月 / カテゴリ:債務整理・自己破産・熊本の体験談

はじめに|一人で抱え込んでいた「私の限界」

「もう、どうしたらいいのか分からない──」
その言葉を、何度、心の中で繰り返したでしょうか。

私は熊本市北区に暮らす、38歳のシングルマザーです。
娘は6歳。おしゃべりが大好きで、毎晩「今日あったこと」を目を輝かせて話してくれる、そんな小さな太陽のような存在でした。

けれどその頃の私は、その笑顔にさえ正面から向き合えずにいました。
借金が380万円を超え、収入はぎりぎり。
冷蔵庫には食材がほとんどなく、娘の好きなジュースひとつ買えない自分に、情けなくて仕方ありませんでした。

真夜中、静まり返った部屋で、娘の寝顔を見ながら涙をこぼす日々。
「このまま消えてしまえたら、どんなに楽だろう」
心の奥に、そんな黒い想いが膨らんでいくのを止められませんでした。

そんなとき──偶然目にした「熊本 債務整理」の文字
「借金でお悩みの方へ。司法書士による無料相談受付中」
半信半疑でタップしたその一歩が、私と娘の人生を、大きく変えることになるとは夢にも思っていませんでした。

この物語は、借金に苦しみ、生きる意味を見失いかけた私が、
熊本のある司法書士事務所との出会いをきっかけに、自己破産という決断を通じて、再び「生きていこう」と思えた日々を描いたものです。

第1章|小さな家族と始まった、静かな孤独

結婚してすぐに授かった娘。
「この子と一緒なら、どんな苦労も乗り越えられる」
そう信じていました。

夫は最初こそ優しく、家庭的でした。
けれど、娘が2歳になる頃から次第に仕事を理由に帰りが遅くなり、態度も冷たくなっていきました。

「俺にだって自由がある」と言い残し、夫が家を出たのは、ある雨の日の朝でした。
最初の数日は電話も繋がりましたが、気づけば連絡は途絶え、音信不通となってしまいました。

消費者金融、リボ払い、車のローン──
夫の失踪後、自宅に届いた請求書の数々。気づけば、夫名義ではなく私の名義で契約されていたものがいくつもありました。
それでも「母親だから」「娘のためだから」と、私は返済していくつもりでした。

昼間は市内の歯科受付でパート勤務。夜は近所のスーパーで品出しのアルバイト。
一日中立ちっぱなしで働き、帰ってくると足はパンパンに腫れて、階段すら上がるのがつらい。
それでも、娘の「おかえり」の声が唯一の救いでした。

でも、ある夜、娘が小さな声でこう言ったのです。
「お母さん、最近あんまり笑わないね」
その瞬間、心の奥底で何かが崩れる音がしました。

こんな私の姿を、娘に見せたくなかった。
でも、逃げ出す場所も、頼る人も、どこにもいない。
「私さえいなければ、娘は幸せになれるんじゃないか」
そう思い詰めるようになったのは、それから間もなくのことでした。

まさか、この孤独と絶望のトンネルの先に、光が差す日がくるなんて…
このときの私は、想像すらできませんでした。

第2章|娘の誕生日に、私は声を殺して泣いた

「ママ、今年もケーキあるかな?」
娘のその言葉に、私は笑顔でうなずきました。
けれど本当は、ケーキを買うお金すら財布には残っていませんでした。

給料はすでに家賃と光熱費、そして借金返済で消え、手元にはたったの700円。
コンビニで買った小さなロールケーキに、百均で買ったロウソクを立てて「特別なケーキだよ」と誤魔化しました。

娘は「すごーい!」と目を輝かせ、嬉しそうに歌いながらロウソクを吹き消しました。
その笑顔が、私には刺さるように痛く感じられて、夜中、洗面所でタオルを噛んで泣きました。

娘に“誕生日らしい誕生日”をしてあげられないこと、
母親であるはずの私が、何ひとつ満足に与えてあげられないこと…
自分を責める気持ちで、胸が押しつぶされそうでした。

借金は利息だけで月々数万円。
借りては返す「自転車操業」で、気づけば8社からの借入。
残高は、いつのまにか380万円を超えていました。毎月の返済は
  

睡眠時間は3時間程度。
頭は常にぼんやりし、職場でもミスを連発。
「生きているのか、生かされているのか、わからない」
そんな感覚でした。

ある夜、娘が寝たあと、スマホで“死ぬ方法”を検索しました。
一番上に出てきた記事を開こうとしたそのとき──LINEに通知が届きました。
「借金のお悩み、司法書士が無料でご相談に応じます」
地域で配布されたチラシに登録していたLINE公式アカウントからの通知でした。

その一文に、なぜか涙があふれて止まりませんでした。
もしかしたら、誰かに「助けて」と言いたかったのかもしれません。

第3章|司法書士との出会い──「大丈夫です」の一言に救われて

翌朝、娘を保育園に送り届けたあと、震える指でスマホを持ち、LINEの相談ボタンを押しました。
画面に「ご相談ありがとうございます」と返信がきた瞬間、胸が熱くなりました。

数分後、電話がかかってきました。
優しい女性の声でした。「お話ししづらいこともあるかと思いますが、ゆっくりで大丈夫ですよ」と。

話し始めた途端、私は泣き出してしまいました。
誰にも言えなかったこと。苦しかったこと。怖かったこと。恥ずかしかったこと。
全部、止まらない言葉であふれ出ました。

司法書士事務所での初めての面談。
熊本市中央区にある落ち着いた雰囲気の事務所で、先生は静かに、うなずきながら私の話を聞いてくださいました。

「あなたは、決して悪くありませんよ」
「むしろ、これまでよく頑張ってこられましたね」
そう言われた瞬間、張り詰めていた心の糸がぷつんと切れた気がしました。

「自己破産」と聞くと、人生が終わるような気がしていた私に、
先生は丁寧に手続きの流れやメリット・デメリットを教えてくれました。

「これは逃げではありません。人生を立て直す、大切な“選択”です
その言葉に、私は初めて「生きてもいいんだ」と思えたのです。

第4章|免責決定の日、娘がくれた言葉

書類の準備や家計の見直し、裁判所への申立て書類の作成。
司法書士の先生が一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、手続きは3ヶ月ほどで完了しました。

ある朝、ポストに届いた封筒を開くと──「免責決定通知書」
それは、借金がすべて法的に帳消しになったという知らせでした。

家に戻り、封筒を抱きしめて泣き崩れました。
「終わった…やっと終わった…」
心の底から、重荷が消えていくのを感じました。

その夜、娘と一緒に夕飯を食べながら、私は彼女に言いました。
「お母さん、これからはもっと笑っていけるよ」
すると娘が、にっこり笑って、こう言ったのです。

「お母さん、生きててよかったね」

その一言に、私は声をあげて泣きました。
自己破産は、確かに簡単な決断ではありませんでした。
けれど、その選択のおかげで、私はもう一度「母」として娘の前に立つことができたのです。

今では、熊本市内の小さな病院で医療事務の仕事をしながら、娘と笑い合える日常を取り戻しました。
借金も、嘘も、絶望も──すべて過去のこと。
大切なことは、「これからをどう生きるか」だと、今は心から思います。

おわりに|一人で悩まないで。相談するだけで、人生は変わります

私は、ずっと「こんなことで相談してもいいのかな」と思っていました。
誰かに頼ることは「甘え」だと、自分に言い聞かせてきました。

でも今なら、はっきりと言えます。
あのとき、相談して本当によかった。
もっと早く、勇気を出していれば…と、さえ思います。

借金に苦しんでいる方。
不安で夜も眠れない方。
家族に迷惑をかけたくないと、一人で抱え込んでいる方。

どうか、あなたも「相談する勇気」を持ってください。
司法書士の先生は、あなたを責めたりしません。
あなたの話に、ちゃんと耳を傾けてくれます。

相談するだけでも、心がふっと軽くなります。
そして、あなたにもきっと見えてくるはずです──もう一度、生き直す道が。

私も、あなたと同じように悩んでいた一人です。
だからこそ、あなたにも伝えたい。
「大丈夫。あなたは、一人じゃないから。」

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