【注意】熊本でも詐欺被害が多発しています
【速報】2025年上半期の特殊詐欺被害額は過去最悪の597億円に
本日(令和7年8月1日)の熊日新聞の記事によると、警察庁が2025年7月31日に発表したデータでは、2025年上半期(1月~6月)の特殊詐欺による被害額は約597億3,000万円(暫定値)にのぼり、上半期としては過去最悪を更新したということです。
昨年同期比で約2.6倍、金額にして約370億円の増加となり、特に「警察官になりすました詐欺(いわゆる“ニセ警察詐欺”)」が急増していることが明らかになっています。
■ ニセ警察詐欺が全体の6割超、被害額は389億円以上
この半年間における特殊詐欺のうち、ニセ警察詐欺の被害額は389億3,000万円に達し、特殊詐欺全体の65.2%を占めています。
典型的な手口としては、
- 犯人が「警察官」や「金融庁職員」などを装って電話をかける
- 「あなたの口座が詐欺事件に使われている」と脅す
- 「調査に必要」と称して、現金やキャッシュカードを要求
- LINEなどのSNSに誘導し、偽の警察手帳や逮捕状の画像を送信
このように、視覚的に信じ込ませる巧妙な手法が横行しており、高齢者を中心に甚大な被害が出ています。
■ SNS型詐欺(投資詐欺・ロマンス詐欺)は若干減少も依然深刻
一方、SNSを通じた投資詐欺やロマンス詐欺の被害額は計約590億8,000万円と、昨年同期からは約71億円減少しました。
とはいえ、依然として600億円近い被害が発生しており、「副業」「投資」「恋愛」を装った詐欺は後を絶ちません。
■ 被害件数も急増、熊本県内でも注意喚起が必要
全国の上半期の特殊詐欺の認知件数は13,213件(前年同期比+4,256件)に上り、特に「ニセ警察詐欺」は4,737件と件数ベースでも35.9%を占めています。
熊本県内でも同様の手口による被害報告が増加しており、地域でのマネーリテラシー教育や相談体制の強化が求められています。
■ 司法書士としてできる支援と相談体制のご案内
当事務所では、特殊詐欺の被害に遭わないための事前相談や、ご家族の財産を守る見守り契約・家族信託・任意後見などの支援・多重債務に陥ったっ場合の債務整理も行っています。
- 「怪しい電話が来たがどうすれば?」
- 「父が警察から連絡があったと言っているが…」
- 「高齢の親がLINEを使って見知らぬ人とやり取りしている」
このようなお悩みは、司法書士が守秘義務のもとで丁寧に対応いたします。被害を未然に防ぐためにも、どうぞお気軽にご相談ください。
■ 2025年下半期に向けた警戒ポイント
- 警察官・役所職員を名乗る電話には要注意
- LINEでのやりとりで「逮捕状」などが送られてきたら即遮断
- 金融機関の話を持ち出されたら、いったん保留して家族や専門家に相談
2025年はすでに前年の8割以上の被害額に達しており、過去最悪の更新も濃厚です。今こそ、ご自身やご家族の財産防衛を見直すべきタイミングです。
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